今回のタイトル物を与えるお母さん。
静かにして欲しい場所に
子供を連れていく時に物に頼っていませんか?
子供の大好きなお菓子やジュースで。
その時には、大人しくなりますよね。
だって食べる事に集中してるし、
食べてるからおしゃべりしたり遊んだり出来ないから。
そして少し大きくなるとYouTube、DVD、ゲームで大人しくさせる。
こうゆう光景をよく目にします。
けどね、お母さん。
これ、ヤバイよ!【出川さんカモーン】
子供がそのうち中毒性の高いものに変わり、いつもお菓子ー!とかYouTubeー!とかいいかねません。
人前で怒鳴りたくない
人前で恥ずかしいおもいをしたくない
静かならそれでいいでしょ!
お母さんの胸の内。
もしね、どうしてもどうしても物に頼らなくてはいけない時があるのならまずは、順番を決めてみませんか?
子供は、大人が思うより案外色んなことを感じ理解しています。
だから、事前に静かにして欲しい場所に行く時にしっかりと子供にお話しをしてあげて欲しいんです。
ただね、4歳以下の子には難しいかもしれません。
4歳以下のお子様には、気持ちを受け止め言葉にして繰り返すことで理解してくれます。
では。
その時に大切な事。
それは、子供へのメッセージではなくアイメッセージ【お母さんの気持ち】で伝えて欲しいんです。
そしてそのあとにお出かけする直前と現地に着いた時にもう一度言います。
これだけでもかなり効果あり💓
それでもお約束を守れてない時に、もう一度アイメッセージを伝えます。
怒鳴らずにいつもの声質より1トーン低い声で冷静に伝えます。
子供なりにかなり反省します。
それでもダメな時に最終手段ではじめて物を与えます。
という風にすぐに飴を与えないことが大切。
我慢する心
空気を読む事
相手の気持ちを思いやる事
こういった心を芽生えさせるためにも。
ハッとしたお母さん。
是非お試しあれ。
ママさんの子育てしやすいように
サロンでしっかりサポートします。